【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米経済指標を受けてドルを買い戻す動きが強まり、円相場は1ドル=110円台後半に下落した。午後5時現在は110円88~98銭と、前日同時刻比1円40銭の円安・ドル高。 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が「年内あと1回」の利上げ想定を維持したこともドル買いを促した。 対ユーロは1ユーロ=123円59~69銭と、73銭の円安・ユーロ高
Source: グノシー経済
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NY円下落、110円台後半
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