【ニューヨーク時事】広島市の松井一実市長は15日、ニューヨークの国連本部で開かれている核兵器の使用などを法的に禁止する条約の制定交渉会議で演説し、「存命のうちに核兵器の禁止を見届けることが被爆者の悲願」と訴え、会議が閉幕する7月7日までの条約採択を強く訴えた。 松井市長は「筆舌しがたい経験に基づく揺るぎない信念から、被爆者は核廃絶や平和への願いを世界に発信し続けてきた」と説明。条約草案に「ヒバクシ
Source: グノシー経済
核兵器禁止は「被爆者の悲願」=来月の条約採択要請-広島市長
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