犯罪を計画段階で処罰するいわゆる「共謀罪」法(組織的犯罪処罰法改正案)が6月15日に成立した。自民・公明両党は、野党の追及を振り切って採決を強行。法案そのものへの批判に加え、あまりにも強引な採決の手法に各界著名人や漫画家、作家から非難の声が相次いでいる。
思想家の内田樹さん(66)は、法案成立前に「国会がすさまじいことになっているようです。(中略)日本の立憲政治が終わりかけています」とツイートし、法案成立後には
「政府は『気に入らない人間をいくらでも拘束できる法律』を手に入れました」
と投稿した。
平野啓一郎氏「現政権支持者も理性的に否定すべきではないか?まともじゃない」
Source: キャリコネ
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