ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

都議会任期中に1度も質問しないオールゼロ議員10人

経済ニュース
都議会議員の4年間の平均質問回数は4回「1年に1回質問するだけの簡単なお仕事です」では困る
図表: 都議会会派別質問回数(代表質問・一般質問・文書質問趣意書)
出典: 都議会議事録から筆者作成
6月7日、2017年の都議会第2回定例会が閉会となり、今任期の都議会を全て終えた。
いよいよ今月23日に都議会議員選挙が告示となるわけだが、選挙というと、どうも「選挙公約」によって候補者を選択するとの理解をしている方が多いようだが、一方で、現職の議員たちがこの4年間の任期の間に何をやったかをチェックする事も重要な要素と言えるのではないかと思う。
都議会についてはこれまでも高橋亮平(一般社団法人政治教育センター代表理事・NPO法人 Rights代表理事・元中央大学特任准教授・元市川市議・元市川市長候補)コラムで書いてきたが、こうした中で今回は、前回の都議会議員選挙が行われた直後の2013年の第3回定例会から7日に終えたばかりの2017年の第2回定例会までの計16回の定例会での本会議における議員の質問回数を数えてみた。
都議会本会議における質問の形式は、一定規模以上の会派が代表者を出して行われる代表質問、会派に割り振られた枠の中で個人で行う一般質問、特に制限のない文書による質問である文書質問趣意書がある。
この4年間の質問の総数は、代表質問が62回で、議員一人当たりにすると0.49回。
一般質

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました