経産省若手職員有志が作成した資料「不安な個人、立ちすくむ国家」は、お役所のイメージを覆すその内容から、大きな反響を呼んだ。メンバーの一人は以前、キャリコネニュースの取材に対し、これをきっかけとした議論の広がりを望んでいたが、その思いは1か月経って現実のものとなった。
6月13日、資料を起点にしたワークショップが都内で開催された。若手プロジェクトメンバーや会社員、公務員、学生など120人以上が詰めかけ、3時間にわたり熱い議論が交わされた。
地方には、新卒一括採用や65歳定年制が関係ない企業も多い
Source: キャリコネ
コメント