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農園の生産性を大幅にあげたデンソー流テクノロジー

経済ニュース
ベビーカーもハイヒールもOKの観光農園
弊社の観光農園「ブルーベリーファームおかざき」が、今期もグランドオープンを迎えました。6~7月は雨の多い時期ですが、雨天用ハウス栽培を開放しており、また雨具を着用すれば屋外の畑でもブルーベリー狩りができます。
畑には防草シートが敷いてあるため泥だらけにはなりませんし、フラットで歩きやすいため車イスの方やベビーカーの来園もOKです。晴れた日にはスカートやハイヒール姿でブルーベリー狩りができるということもあり、密かなデートスポットにもなっているようです。
このシート敷きを実現しできたのも、前回お話しした、「溶液栽培システム」のおかげです。
さまざまなメリットをもたらす「無人栽培」とは
大手企業の管理職だった私が決死の覚悟で脱サラし、憧れだった農業の世界に飛び込んで、試行錯誤のなか作り上げたこのブルーベリー観光農園。
従来の農業を見直し、前職のスキルを活かして“生産性向上”に徹底的に取り組んだ結果、年間の営業日60日あまりで1万人の来客数を記録し、連載タイトルのとおり、年収2千万円・シーズンオフは週休5日という生活を送ることができています。
それを実現した秘策のひとつが「溶液栽培システム」を利用した「無人栽培」です。
ブルーベリー農園というと、地面に穴を掘って植える「土耕栽培」が一般的。それに対して「溶液栽培システム」は、人工培地(アクアフォー

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