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英国・EU離脱派敗北で燻りはじめた「再選挙の可能性」

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英、米両国を中心に吹き荒れていた保護主義が変調をきたしている。英国では、EUからの強硬離脱を掲げるメイ首相の与党保守党が過半数割れの敗北を喫し、米国では「米国ファースト」を掲げるトランプ大統領に対し、前FBI(連邦捜査局)長官が「ロシアゲート」問題について議会証言したことで、司法妨害の疑いが鮮明になったからだ。英米両首脳は引き続き支持を得られるのか。

Source: 現代ビジネス

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