前週末の6月9日、米国株式市場で、フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、旧グーグル(現アルファベット)といった、いわゆる「FANG(各社の頭文字をつないだ合成語)」に加え、マイクロソフト、アップル、エヌビディア、テスラの「MANT」などのIT関連株が急落しました。この結果、9日のナスダック総合株価指数は、3日ぶりに急反落し、前日比113.846ポイント(1.8%)安の6207.918ポイントで取引を終えました。そして、週明け6月12日のナスダック総合株価指数は続落し、前週末比32.453ポイント(0.5%)安の6175.465ポイントと、5月24日以来ほぼ2週間ぶりの安値で取引を終えています。
Source: ダイアモンドオンライン
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