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ネット公開も対話も自律ルールもない…都議会の体たらくを証明

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
私は政治に対してはけっこう理念先行型の人間で、「正しいプロセスからしか、正しい結論は生まれない」と考えています(もちろん、例外はありますが)。
一見民主的に見えるけれど実は独裁だとか、開かれているように見せかけて実はムラ社会とか、そういうのはとても嫌なのです。やるなら堂々と、「閉ざされているのが正しいあり方なんだ!」と開き直って欲しいものです。
さて、そういった視点から都議会を見ると、私はこの4年間でさんざん「閉鎖的なムラ社会だ」「もっとオープンにする改革が急務だ」と言い続けてきたわけですが、一方で
「ブラックボックスなどどこにもない」
「知事、ブラックボックスは見つかりましたか?」
などと主張される方や政党・会派もあるわけですね。
じゃあ客観的実態はどうなのかということで、ちょうど都議選前の良いタイミングで、「早稲田大学マニフェスト研究所」が都議会の問題点など現状を分析した研究結果を発表してくださいました。
議会改革度調査2016「東京都議会の現状分析と提言」
http://www.maniken.jp/gikai/2016prefrank_tokyotogikai.pdf
結論から言えば、機能や情報公開度などで評価される「議会改革度」において、首都である都議会のランキングはなんと47都道府県中36位。
こちらの票を見れば、ナ

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