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ドローンレースを主催するDRLがシリーズBで2000万ドル調達

Drone Racing Leagueは米国時間12日、シリーズBで2000万ドルを調達したと発表した。リード投資家はイギリスのテレコミュニケーションズ企業であるSky、Liberty Media Corporation(F1の興行権をもつ企業)、Lux Capitalだ。
Drone Racing League(DRL)はこれまでに3度の資金調達を実施しており、合計で3200万ドルを調達している。Allianz(DRLのタイトルスポンサーでもある)とWorld Wrestling Entertainmentなどの新規投資家も今回の調達ラウンドに参加している。
知らない人のために述べておくと、DRLはアマチュア・ドローンレーシングの流行をうけて2015年に設立された団体だ――今ではこの領域で確固たる地位を確立している。昨シーズンは7500万人以上のドローンファンがDRLのレースを観戦した。視聴チャネルとしてオンラインとESPNとの提携で放送されるTV番組がある。
DRLが新しく調達した資金から恩恵を受けるのは確かだが、創業者兼CEOのNicholas Horbaczewski氏によれば、今回の資金調達ラウンドが実現したのは、DRLが投資家と戦略的な共同ビジネスを行うことを望んだ結果だという。
例えば、Liberty Mediaは世界中のスポーツエンターテイメントとブロードキャスティ

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