名門高の韓国への修学旅行が「延期→決行→中止」の大騒動

北朝鮮のミサイルの連続発射が、意外なところに影響をおよぼしている。「学校法人智弁学園」（本部・奈良県五條市）が運営する3つの高校で、毎年の恒例行事となっている韓国への修学旅行をめぐり、保護者と学校側が「安全か危険か」を巡って激しく対立したのだ。結論から言えば、実施と中止が二転三転し、韓国への修学旅行は中止、行き先は北海道になったのだが、一体、学園で何が起きたのか。内情を取材した。

Source: 現代ビジネス

リンク元