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知財本部はピコ太郎を残せるか

知財本部コンテンツ会議。
1)映画振興、2)デジタルアーカイブ連携、3)模倣品・海賊版対策、4)海外展開促進、5)産業基盤強化。これらテーマについて、方向性を整理しました。
1)映画振興検討会議はこれまで報告のとおり、1)製作支援・資金調達、2)海外展開、3)ロケ支援の3本柱。クールジャパン人材育成検討、海外展開の資金調達方法の検証、ロケ撮影官民連絡会議などにつなげていきます。
迫本委員が映画の国家戦略上の位置づけを初めて整理したと評価する一方、相澤委員は政投銀などが大ロットで投資するような環境が必要と指摘。川上委員は、日本コンテンツは個人依存であり、先端の開発手法を取り入れるのが不得手と指摘しました。コンテンツの「研究開発」が次のテーマになりそうです。
2)デジタルアーカイブ連携は関係省庁等連絡会・実務者協議会を開いて検討。博物館、図書館、研究機関、企業・官公庁など各アーカイブ機関のメタデータ等を整備、オープン化して共有するためのガイドラインを作成してもらいました。
瀬尾委員がアーカイブの社会的な効能やインフラ性を示し、推進目的を明確化すべきと指摘する一方、野坂委員は個別のアーカイブよりも、横断・つなぎの役割が大事と指摘しました。井内局長は供給サイドから需要サイドに視座をシフトさせることを表明しました。
喜連川委員は、オープンデータのアーカイブが必要であり、特に研究データのボリュ

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