経済財政運営の指針となる「骨太方針」の素案が示された。 幼児教育・保育の早期無償化や待機児童の解消を目指す一方、財政健全化では国内総生産(GDP)に対する債務残高比率という新たな指標も明記した。 勤労世代に配慮し、人材・教育投資を増やすことに異論はない。しかし、その財源や政策の順序、そして財政の新指標には懸念を抱かざるを得ない。人材・教育投資を大義名分に、経済成長重視型の新指標で政府の財政再建への
Source: グノシー経済
「骨太方針」素案 財政健全化を取り繕うな
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