6月5日〜7日にかけて兵庫県で開催中の招待制イベント「Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobe」。7日の朝には同イベントで恒例となっているピッチコンテスト「Launch Pad」が開催された。1社6分間のプレゼンテーションに審査を通過した14社のスタートアップが挑戦した。1位となったのはVRチャットサービスの「cluster.」だった。2位はネイルプリントサービスの「INAIL」、3位のWiFi接続サービス「タウンWiFi」、4位ビザ申請サービス「one visa」、5位飲み会マッチングサービス「LION Project」だった。登壇企業のサービスは以下の通り。
Popshoot:「よろペイ」
お金の立て替えや貸し借りについての「メモ」を記録していく機能を軸にした個人間決済アプリ。ユニークなURLを発行し、貸し借りの相手がそのURLにアクセスすることでクレジットカード決済ができる。今後は店舗での支払い機能などを導入したり、独自のローンを提供することも検討する。詳細はこちら。
タウンWiFi:「タウンWiFi」
公衆WiFiの接続サービス。事前にWiFiサービスを選択すれば、接続可能なエリアに入るだけで自動的に対象のWiFiに接続できる。世界6カ国・200万スポットをカバーしており、累計200万ダウンロード、100万MAU(月間アクセスユーザ
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