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痴漢冤罪で考える。だが男性専用車両は現実的ではない

経済ニュース
photo-acより
昨日の記事のアクセスが良かったので調べたところ、6/3の平井駅の事案が影響していることがわかった。フジテレビのグッディなどでも紹介されたようだ。本事案については、いくつかのサイトによって確認できる。「何を言っても女の意見だけで痴漢が成立する。平井駅で痴漢冤罪?」。
悪魔の証明は実質不可能
警察への批判があるが、警察は要請があればそれに従い捜査をするのは当然だ。よって批判は適切ではない。また、乗客に対する批判もあるがこれも適切ではない。しかし、痴漢問題に冤罪が多いことも事実ではあろう。
なかには示談金目当てで被害を申告する悪質な常習者もいると聞く。本来、刑事法上の基本準則として「疑わしきは罰せず」が存在する。しかし、痴漢に関してはこの原則が機能していないように感じる人が多いのかもしれない。
悪魔の証明は、多くの分野で活用されている。法律などの場面でも使われることが多い。なぜ、悪魔の証明と呼ばれるかというと、「~していないこと」「~が存在しないこと」の証明が実際には不可能だからである。痴漢に関して言えば次のような解釈になる。
「この電車には痴漢がいる」という事実は、痴漢を逮捕すれば立証が可能になる。この例では、仮にA氏が逮捕されたとしよう。しかし、A氏はかたくなに無罪を主張している。A氏が痴漢であることを立証するのは検察官になる。したがって、最初の時点では、A氏が

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