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JR新小岩駅が人身事故対策でロープ導入 成田エクスプレス通過時に警備員が手動で展開

起業ニュース総合
布の結びつけられたロープが伸びている。(写真中央)
飛び込み自殺が多いことで知られているJR新小岩駅(東京都葛飾区)。昨年末にはホームドアの設置が決まったが、それまでは警備員が手動でロープを張って人身事故を防いでいるという。
記者が新小岩駅を訪れた6月5日午前、総武線快速のホームには10人もの警備員が配置されていた。快速電車がホームに到着する度に、黄色い線の内側に下がるよう乗客に呼びかけている。
そして、成田エクスプレスやしおさいといった特急列車が通過時には、警備員が手動でロープを張る。ロープはホーム上の柱に設置されており、特急通過前にそれをつなげて人が線路に近づけないようにする。特急が通過したらロープをすぐに片づける。
ホーム上にある柱にロープが設置されている。
特急通過前にロープを張る。
駅の各所に貼り紙「あの人この人に支えられ今を生かされ生きている」

Source: キャリコネ

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