前週（５月３１日－６月２日）の中国株式市場は主要指標となる上海総合指数の２日終値は５月２６日終値比０．１５％安の３１０５．５４となり、３週ぶりに反落した。
週明け５月２９日と翌３０日は「端午節」の祝日で休場。取引が再開された３１日の指数は４日続伸して始まった。中国証券監督管理委員会が前週末に上場企業の大株主などによる保有株の売却規制を強化すると発表したのを受けて株式需給が改善し株高を支援する
Source: グノシー経済
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＜新興国eye＞前週の上海総合指数、5月財新製造業PMI悪化受け反落=BRICs市況
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