厚生労働省は6月1日、2016年度の職場での熱中症による死傷者数を発表した。それによると、昨年度の死傷者数は462人で、うち死亡者は12人だった。
業種の内訳は、建設業が7人と半分以上を占め、他は商業、清掃・と蓄業、農業、林業、その他でそれぞれ1人だった。建設業の死者数は5年連続で1位を記録している。
職場で頭痛、翌朝起きてこないため家族が様子を見に行ったら呼吸停止状態
Source: キャリコネ
昨年度の職場での熱中症による死亡者12人 採用3日目に死亡した例も、厚労省が発表
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