政府は2日、認可保育所などに入れない待機児童の解消に向けた新計画「子育て安心プラン」を公表した。2018年度から約22万人分の保育の受け皿を整備し、遅くとも20年度末までの待機児童解消を目指す。解消時期を17年度末としていた当初目標を最大3年先送りした形だ。 25~44歳の女性の就業率が現在の約70%から80%に上昇しても保育ニーズに対応できるよう、新プランでは21、22年度で計10万人分の受け皿
Source: グノシー経済
待機児童解消、3年先送り=財源確保など課題も-新プラン公表・政府
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