医食同源とも言われるように、食事と健康との関わりは今更言うまでもない。しかし、「欧米型の食事は体に悪い」「日本の伝統的な食事は健康に良い」と思っているのであれば、その認識は改めたほうがよいかもしれない。
国立がん研究センターの予防研究グループは5月24日、食事パターンと死亡リスクの関連についてまとめたレポートを発表した。欧米型の食事パターンでも死亡リスクが低下することや、伝統的な食事と死亡リスクの関連が無いことが示唆された。
欧米型食事を多く取るグループでも、がん死亡リスクが低下
Source: キャリコネ
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