今年1月にMRJの納入延期を発表した宮永俊一・三菱重工業社長 (c)朝日新聞社
三菱グループの「御三家」のうち、2社が苦境にあえいでいる。銀行では社長交代でトップ人事のごたごたが露呈。重工は社運をかけた純国産航空機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」で5度の納期延長の失態。さらに造船業でも豪華客船の製造に手間取り、1千億円の受注に対して累計2500億円超の特別損失を計上した。三菱の名門企業が
Source: グノシー経済
三菱 「重工体質」で不祥事、本社主導の改革に現場ついてこず
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