２日の東京株式市場は、手掛かり材料難が続くなか、週末要因や現地２日には米国で５月雇用統計と４月貿易収支の発表を控えることもあり、模様眺めムードが広がりそうだ。米国の６月利上げの可否を判断する大きな材料となるだけに「結果をみるまでは大きくポジションを傾けづらい」（中堅証券）との声が聞かれた。米国市場では、ナスダック総合指数が史上最高値の水準を維持するなか、ＮＹダウも史上最高値を視野に入れるなど好調に
Source: グノシー経済
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明日の日本株の読み筋=週末要因や米経済指標待ちで、模様眺めムードが広がりそう
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