EU・ウクライナ協定批准へ=国民投票否決のオランダ

【ブリュッセル時事】オランダ上院は３０日、欧州連合（ＥＵ）とウクライナの「連合協定」批准の是非を問う採決を実施し、賛成が過半数を占めた。協定をめぐっては２０１６年の国民投票で反対が多数となり、ＥＵ２８カ国中でオランダだけが批准していない状態が続いていたが、近く批准され協定が全面発効する見通しとなった。（2017/05/30-22:48）
Source: グノシー経済

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