2017年5月23日、テロ等準備罪(2006年の法案では共謀罪)の創設を内容とする組織犯罪処罰法改正案が、自民党、公明党、日本維新の会の賛成で衆議院本会議を通過した。テロ等準備罪に対する批判の中には、この法案を戦前の治安維持法と重ね合せるものがある。しかし筆者は、そのことに違和感を覚える。歴史に学ぶことは大切であるが、「歴史は繰り返す」と結論づけることには慎重であるべきだ。
Source: 現代ビジネス
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テロ等準備罪が「現代の治安維持法」と言われることへの大きな違和感
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