【ニューヨーク時事】経営破綻した東芝の米原発子会社ウェスチングハウス(WH)が、原発の建設事業から撤退する方針であることが分かった。技術支援や機材調達などの関連サービスに集中し、経営再建を図るという。ブルームバーグ通信が26日までにWH幹部らの話として報じた。 WHをめぐっては、米南部で受注した原発4基の工期が遅れ、建設費が想定以上に膨らんだことが経営破綻の原因とされる。同社は3月末に米連邦破産法
Source: グノシー経済
米WH、原発建設から撤退へ=技術支援・機材調達に集中
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