日銀の2017年3月期決算が2年ぶりの増益となったことが26日、分かった。企業の純損益に相当する剰余金は5000億円程度(前期4110億円)の黒字で、大半が国への納付金となる。大規模な金融緩和で大量に国債を買い入れた結果、利子収入が増えた。 日銀は月内に17年3月期決算を発表する。 16年9月中間決算では、円高によって保有する外貨建て資産に為替差損が生じ、赤字を計上。通期で赤字となれば納付金が納め
Source: グノシー経済
日銀、2年ぶり増益=5000億円の黒字-17年3月期
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