印鑑や彫刻などの象牙製品を扱う業者の登録制を導入し、罰則を厳しくする改正種の保存法が26日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。違法取引をした業者などの登録を取り消すことができるようにし、悪質な業者を排除する。 現在は、未届けで象牙を売買した場合、50万円以下の罰金を科している。登録制では、未登録業者が売買した場合などについて、個人は5年以下の懲役か500万円以下の罰金、法人は1億円以下の罰金に
Source: グノシー経済
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象牙業者の規制強化=改正種の保存法が成立
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