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処女の“市場価値”暴落と女性の社会進出を考える

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コンビニ等で男性雑誌を立ち読みしていると(せこい?)、昨今のアイドル(グラビアアイドル)たちが巨乳を「売り」にしているのが目立ちます。「いくらなんでもデカすぎじゃないか!」と思ってしまう時すらあります。
ところが、「週刊現代」や「週刊ポスト」などの総合週刊誌に掲載れる、1970年代アイドルの「懐かしい写真」特集を見ると、多くのアイドルたちが「貧乳」(この表現は不適切かもしれませんが)であることに驚かされます。
当時アイドルだった(過去形にて失礼)アグネス・チャンは、「清楚なイメージを壊さないよう、胸にサラシを巻いて巨乳を目立たせないよう命じられた」と書いていました。
アイドルやタレントの分野について、私は全くの素人なので大きな誤解があるかもしれませんが、昭和の時代には清楚さ、処女性がアイドルの必須条件だったのかもしれません。
もちろん、アグネス・ラムのように肉感性を「売り」にしていた人たちもいましたが、彼女はあくまでグラビアアイドル。テレビに登場するアイドル歌手の多くは「清楚な処女性」を全面に押し出していたように感じます。巨乳の河合奈保子さんは、「西城秀樹の”妹”」という位置づけで「清楚な処女性」を維持したのでしょう。
「清楚な処女」がもてはやされた背景には、男性中心主義社会があり、女性は「清楚な処女」のままお嫁に行って子供を産み育て、夫が仕事に打ち込める家庭をつくるべきだという

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