「ロイヤルブルーティー」や「ミニマル」など嗜好品プレミアム市場に注目
最近はインターネット業界以外に関心があり、気になるなと思ったプロダクトがいくつかありました。
一つは高級茶ボトリングの「ロイヤルブルーティー」、もう一つはBean to Barのチョコレート「ミニマル」です。
2つの共通項は「嗜好品のプレミアム市場」であり、「成熟市場ではなく今後急成長が見込まれる市場」であることです。
高級茶ボトリングのロイヤルブルーティー
高級茶ボトリングのロイヤルブルーティー。ワインボトルで5,000円〜2万円で販売する高級茶です。
最近引っ越してホームパーティーをする機会や、ホームパーティーに出向く機会があり、顔に似合わず(とよく言われます)お酒が飲めない私は、自分で飲む用かつおもてなし要素も兼ねて、こちらのお茶を仕入れました。
話のネタにもなるし、ワインなどが飲めない私にとっては、とても良い位置付けの商品。高級レストランだとワインペアリングがあるお店もありますが、その際に私のように飲めない人は辛いのですが、たまにお茶のペアリングがあり、その際にこちらのロイヤルブルーティーのお茶が使われていることがあります。
高級茶市場はやや斜陽なようなのですが、一番茶という希少な茶葉を用いた高級茶ボトリングは、ギフトとしても良いと思いますし、グローバルでもサードウェーブでコーヒーが少し飽きられている説もあり、需要が伸びそうなので、成長市場に対して、市場を拡
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