タイ中央銀行は24日の金融政策委員会で、政策金利である翌日物レポ金利を1.50%のまま維持することを全員一致で決めた。中銀は15年4月会合まで2会合連続で利下げしたあと、同6月から据え置きに転じており、これで16会合連続の現状維持となる。
中銀は金融政策決定会合後に発表した声明文で、景気の先行きの見通しについて、「タイ経済は依然として地政学的リスクや米国の経済・貿易政策、中国の経済構造改革な
Source: グノシー経済
<新興国eye>タイ中銀、政策金利を1.5%で現状維持―16会合連続
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