厚生労働省は23日、後発医薬品(ジェネリック)の使用割合を80%以上に引き上げる目標時期について、2020年9月に半年前倒しする方針を決めた。先発医薬品に比べて公定価格(薬価)が安い後発薬の普及により、医療費抑制を目指す。 塩崎恭久厚労相が同日の経済財政諮問会議で表明した。後発薬は特許の切れた先発薬と効能が基本的に同じで、薬価は先発薬の2~7割程度と安くなっている。(2017/05/23-20:2
Source: グノシー経済
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20年秋に80%以上=後発薬の使用目標-厚労省
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