週明け15日の指数は3日ぶりに反発して始まった。OPEC(石油輸出国機構)が25日の総会で6月末に期限切れとなる減産合意の延長を決めるとの観測が強まる一方で、サウジアラビアとOPEC非加盟国のロシアが原油減産を18年4月1日まで延長する方針を示したことでブレント原油先物が1バレル=52ドル台に回復したことや海外株高が相場を押し上げた。
しかし、16日は値を下げ、18日まで3日続落した。16日
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週のロシアRTS指数、米政治危機でリスク回避姿勢強まり反落=BRICs市況
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