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朝日、小池、皇室…安倍政権が対峙する3大情報戦

経済ニュース
首相官邸サイトより
安倍首相が2020年の憲法改正を目標に掲げた時、拙稿で、リベラル勢力が「死のもの狂いで抵抗してくるだろう」と予測したが、早くも激しい情報戦が展開され始めた。
思うに、現在、安倍政権を取り巻く国内の情報戦は3方面で同時展開されている。
1つ目は、「加計学園問題」を仕掛けてきた朝日新聞。周知の通り、文科省の内部文書なるものを入手し、加計学園の獣医学部新設を巡り、総理の意向があったと追及キャンペーンを開始。そして、森友学園問題で期待したほど手応えを得られなかった民進党も、乗っかる形で、政権に対して再び攻勢をかけている。
またも“カラ騒ぎ”に終わるか?「加計学園問題」
ただし、情報戦は奇襲、ゲリラ戦の側面が強く、正規戦、つまり政治の世界における倒閣や選挙戦での勝利といったリアルな結果につなげるには、世論を動かすだけの大義名分が絶対的に必要になる。どんなに「怪しい」と騒ぎ立てたところで、法や事実がなければ勝負を決するまでには至らない。
たしかに、森友学園問題のから騒ぎに比べると、加計学園問題では文科省から流出したとされる文書が「ブツ」として出てきた。一部には「安倍一強の潮目が変わる」という観測が出てしまうのも無理はないが、結局、そのブツに書かれている内容はと言えば、特区申請の経験がある駒崎さんが指摘するように、行政手続き的にも、法的にも問題が見当たりそうにない。一方、民進

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