ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

経産省若手資料はそんなにダメ?褒めときゃいいじゃん

経済ニュース
書籍の執筆でアタマが沸き立っていて、箸休めに軽いブログを書きたいので書きます。
ネットで話題の、経産省の若手有志による、
国内外の社会構造の変化を把握するとともに、中長期的な政策の軸となる考え方を検討し、 世の中に広く問いかけることを目指すプロジェクト
っていうのがあって、このリンクからパワーポイント資料が読めるんですが。
数日前にリンクを見つけてパラパラ読んだ時には、「いいなあこれ、頑張って欲しいねえ」と思ったし、ネットでも高評価な人が多かったんですが、なんかそれから日がたつうちに色んな人が
・全く新しくない
・具体的な政策への落とし込みが足りない
・データ分析が雑
などとクサしまくってるのを見てて、いやーそんなにダメかねえ??いいじゃん!と思ったのでそれについて書きたいです。
「ダメかどうか」もさることながら、「最高とは言えなくてもとりあえず褒めときゃいいじゃん」的な話でもあります。
いや、批判は批判で内容的にはゴモットモではあるんですが、あまりにそういうのが盛り上がっちゃって、この資料に対してちょっとでも高評価をするのは知的人間として恥ずかしい・・・ぐらいの空気になってきてるのがちょっとどうかと思うんですよ。
そもそも役所が懇談会的にインテリ集めてとりまとめた資料で、総花的にならずに一方向的なストーリーがあって、ある程度こういう「何言ってるかちゃんとわかる」資料ってそんなに

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました