【ハノイ時事】離脱した米国を除く環太平洋連携協定（ＴＰＰ）の署名１１カ国は２０日、閣僚会合を翌日に控えてベトナム・ハノイで調整を続けた。終了後の共同声明では、ＴＰＰの実現に向けて結束を打ち出す方向で検討している。早期発効に向けて議論を主導したい日本は、閣僚会合に出席する石原伸晃経済再生相が各国の担当閣僚と相次いで個別に会談し、理解を求めた。 １１カ国は２０日午後に、声明の文案を詰めるため、首席交渉
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
TPP11、結束表明へ調整=石原氏が個別会談で説得-21日に閣僚会合
経済ニュース
コメント