不動産経済研究所が18日発表した4月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比38.6%増の2741戸と3カ月連続のプラスだった。価格高騰を背景に開発業者が供給を絞り込んだ前年の反動で増え、東京都内の発売が目立った。 発売月の契約率は66.3%で、好不調の目安とされる70%を4カ月連続で下回った。同研究所は「消費者は6月以降とみられる人気の高い大型物件の発売
Source: グノシー経済
マンション発売4割増=前年の反動-4月首都圏
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント