調査会社のMM総研はこのほど、人工知能(AI)を活用したビジネスに関する日本・米国・ドイツ間の比較調査の結果を発表した。2016年度のAIビジネス市場規模は、米国が約4兆円、ドイツが約3000億円だった一方、日本は約2000億円と他国より小規模であることが分かった。
日本のAI市場規模
AIをビジネスに導入済みの企業の割合は、米国が13.3%でトップ。2位のドイツは4.9%で、最下位の日本は1.
Source: グノシー経済
日本企業のAI活用、「上層部の知識不足」などが課題
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