ANAホールディングス(HD)は17日、傘下の格安航空会社(LCC)バニラエア(千葉県成田市)について、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年度までに国際線を大幅に拡充する方針を固めた。中国や東南アジアなどを中心に検討し、日本人に限らず、伸び続けるアジア諸国からの訪日客を取り込みたい考えだ。 バニラの国際線は現在、台北、香港、ホーチミン(ベトナム)、セブ(フィリピン)などに限られている。A
Source: グノシー経済
アジア路線の大幅拡充検討=20年度までにLCCバニラ
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