東電提案「事故処理プラン」が相変わらず夢物語のオンパレードすぎる

嘘に嘘を塗り重ねる
このままでは、福島第一原発事故は、事故の深刻さよりも、事故処理の拙さで歴史に記録されることになるだろう。
政府と国営・東京電力は二人三脚で、また事故の処理費用を過少に見積ったうえで、その大半を東京電力の稼ぎで賄えるかのように脚色して、事態の深刻さを覆い隠す挙に出た。
先週木曜日（5月11日）、東電が政府に申請した新々・総合特別事業計画がそれで、事故処理費用として「50兆～70兆
Source: グノシー経済

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