苦役の仕事は、遊びの仕事に勝てない
長時間労働の話とかメディアで見かけるたびに、違和感あるのですが。
自営業の方々なら共感してくださると思うのですが、仕事って究極の遊びだと私は思っています。
たまにサラリーマンでもカッコイイ方はそういう発想のようで、会社のリソース使いまくって、最悪のリスクはクビになるだけでしょ?美味しいからリソース使い倒してやろう、的な。何かの漫画であった気がします。
私の周りの起業家たちは、仕事をしているのでしょうが、苦役に耐えている感じはしません。みな自発的に動いて、遊ぶように仕事をしているのではないでしょうか。「働く」=「人が動く」ですが、自発的に動く人と、動かされている人だと、仕事に対する捉え方が全く違うのでしょう。
長時間労働というのは、基本的に動かされている人の、苦役的な発想なのだと思います。
長時間労働の禁止というのは、自発的に動く人にとっては、テレビゲーム禁止のような感覚なのだと思います。
そしてこれからは(既に今もだと思いますが)長時間労働を嫌がったり自慢するような思考では、生き残っていけないと思います。長時間労働を嫌がったり自慢するという思考は、根底には労働=苦役、という発想があるからです。
起業家の中で「俺今週超働いたぜ!」とドヤってくるやつはほとんどいません。好きなことを夢中でやっているだけです。もちろんその過程では苦しいこともあるでしょうが、自発的に取り組んで
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