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20億円の豪華クルーザーはレガシー(遺産)なの?

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アジムット・ベネッティ社のHPより引用
高額出張費を問題視された、舛添前知事が釈明時に「政治家はトップリーダーです」と発言したことは記憶に新しい。さらに、同時期に、1年間で約50回ほど公用車で湯河原にある別荘に行き来したことも判明する。
この時にも、「政治家はトップリーダーです。グランドデザインを描く作業があるんです」と発言。平時で支持率が高ければ問題もなかっただろう。しかし、「特権意識が強い」「都民を見下している」と批判が強まり、その後、辞任に追い込まれる。
「もったいない」ってどういうこと
舛添氏が辞任し、小池氏が知事に就任すると、「都民ファースト」「もったいない」を旗印に五輪予算に大ナタを振るうようになった。しかし、会場移転は実現せず、ボート、水泳競技は移転断念、バレーボールも原案どおりに有明アリーナ新設で決着することになる。
その影で豪華クルーザー建造にGOサインを出していたとのニュースがあった。「世界のVIPを東京湾案内 小池知事が豪華クルーザーに20億円」(NEWSポストセブン)。
この一件は調べてみると大変興味深い。公表された情報によれば、クルーザーは全長35メートルでデッキは3層。22人掛けの大テーブルが置かれた同時通訳ブース付きの会議室がある。かなり豪華であることは間違いない。
それもそのはず、アジムット・ベネッティ社は大富豪やセレブご用達の超高級ビルダーとして名

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