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Scope ARの拡張現実コンテンツ制作ツールWorkLinkがMicrosoft Hololens用バージョンをローンチ

Microsoftの3000ドルもするHoloLens開発キットは、去年から今年にかけてたくさん出た消費者製品よりも多くの関心を集めてきたが、忘れてならないのは、その拡張現実ヘッドセットが、企業の空間的コンピューティングの新たなスタンダードを目指していることだ。
今日(米国時間5/11)、カナダ、アルバータのScope ARは、拡張現実のコンテンツ制作プラットホームWorkLinkの、HoloLensバージョンを立ち上げ、たとえば企業の遠隔地の作業員に、複雑な機械の修理や組み立て方法をAR画面で教えられるようにした。
Y Combinatorが支援している同社のツールは、それを使ってCADのモデルを実物オブジェクトの上にオーバレイできる。そしてそれにより、専門家からの指示や助言を受けられる。問題が起きても、手の施しようを迅速に教えてもらえる。そんなARベースのコミュニケーションはタブレットとマーカーを使って行われることが多いが、同社がねらっているのは、今後はそれをヘッドセットベースで行うことだ。
2010年に創業された同社は、誰も知らない間に多くの有名企業を顧客に抱えるようになっているが、守秘義務のためにその名を明かせないことが多い。今ここで勝手に挙名できるのは、NASA, Boeing, Lockheed Martin, Toyotaなどだ。
HoloLensの問題は、それがコン

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