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熱海市長が "Make ATAMI Great again" で人材公募

経済ニュース
静岡県熱海市といえば、誰もが知っている温泉のまち。東京駅から新幹線で約45分。あの将軍・徳川家康が湯治に訪れ、その後湯を江戸城まで運ばせたと言うほど。著名な政財界関係者や文化人もこぞって別荘をもったり湯治に訪れたことでも有名ですよね。
始まりは奈良時代…と歴史ある温泉地でもあります。
熱海温泉は湯あたりがとても柔らかく、肌に優しい弱アルカリ性。湯量が豊富で、街中で源泉かけ流しの温泉を楽しむことができます。その歴史は長く、はじまりは、奈良時代、箱根の万巻上人が祈願によって泉脈を海中から山里へ移し、一般の人々が温泉に浴することができるようにした、と伝承されています。(熱海市観光協会 公式観光サイトより)
およそ40年前には約500万人が宿泊に訪れた一大温泉地。しかしその後、長期低迷期を迎え平成23年には、256万人まで下降を続けてきたんです。しかし、その後行政や観光事業者の方々などの様々な努力を通じて、宿泊客数はV字回復!平成25年度には300万人を突破し、駅ビルの再開発などもあり新たな活気が生まれつつある。Uターンをし、NPO法人atamistaを立ち上げ地域活性に取り組む市来広一郎さんのような元気ある若者の存在も見逃せないでしょう。
そんな熱海市で、齊藤栄・熱海市長がかの国の大統領を彷彿とさせるキーワードを熱弁し注目を集めているのです。ええ、そうですよ、トランプ・アメリカ大統領!

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