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文在寅新大統領のファンタジー史観は凄い

経済ニュース
文氏公式Facebookより(編集部)
「朝鮮半島の南北は同胞であり、同じ言語を喋り、五千年間も同じ文化に育ってきた」とは、文在寅新大統領の言葉である。壇君による建国伝説というのがあるが、正史である「三国史記」にも乗っておらず、民間伝承が近代になって国家的に公認されるようになったものだ。
その建国は紀元前2333年とされてきたが、近年、北朝鮮では適当な古墳を壇君お墓だといいだし、その墓が五千年前だと言い出している。文在寅のいう五千年はそれに倣った「従北」の結果なのだろうか。
さらに、この壇君伝説にせよ、殷の残党による箕子朝鮮、前漢時代の燕の残党による衛氏朝鮮にせよ、朝鮮民族や韓国・朝鮮国家とは関係ない話だ。
客観的にみて、韓国・朝鮮国家のルーツは新羅だ。紀元前後から半島南部には群小国家があり、辰韓、弁韓、馬韓のみっつのグループがあった。このうち、辰韓の小国家のうち新羅(その建国には日本人がかかわりとくに王家のひとつは日本人が始祖だ)は、四世紀に半島南部の主要国家のひとつに成長した。
新羅は高句麗に従ったり、日本に従ったり(五世紀の中国南朝からは日本の従属国家として認められている)しながらも成長し、やがて、日本領の任那を侵略した。
さらに、高句麗や日本の友好国だった百済(いずれも満州の扶余族が建国したもので言語は失われて不明だがまったく韓国語とは別系統の言語だとみられる)を唐が併合す

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