東芝の記憶用半導体フラッシュメモリー事業の売却をめぐり、同社と提携相手の米ウエスタンデジタル(WD)との対立が深まっている。メモリー事業売却の2次入札の締め切りを19日に控え、WDはミリガン最高経営責任者(CEO)が10日、東芝本社を訪ねて協議したが、妥協点は見えていない。 WDはメモリー事業の経営権取得に向け、1兆6000億円程度を提示しているが、提示額が2兆円を超える他陣営に比べ、劣勢とみられ
Source: グノシー経済
東芝、米WDと深まる対立=半導体売却、19日2次入札
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