東京株、約1年5カ月ぶり高値も…上値重く2万円台回復は持ち越し

１０日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比５７円０９銭高の１万９９００円０９銭と、平成２７年１２月以来約１年５カ月ぶりの高値となった。一時１万９９３８円５３銭まで上昇したが、利益確定売りなどで上値は重く、節目の２万円台回復は持ち越された。
　前日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時１ドル＝１１４円３２銭まで下落し、約２カ月ぶりの円安水準となった。１０日の東京外為市場でも１ドル＝１
Source: グノシー経済

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