第4次産業革命の進展に伴い、従来の経済成長モデルが通用しない「不連続の時代」に突入した。日本の製造業がグローバル競争に勝ち残るには、IoT活用によるビジネスモデルの変革、デジタルトランスフォーメーションが不可欠となっている。IoT事業を通じて、自らこれを実現しようとしているのが東芝だ。単なるプラットフォーマーではなく、顧客企業との「共創」によってビジネスイノベーターを目指すという同社のビジョン、事業戦略について、インダストリアルICTソリューション社IoT事業開発室室長の沖谷宜保氏に語ってもらった。
Source: ハーバード
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