三菱重工が大幅減益 MRJの遅れで費用拡大など影響

三菱重工業は、2016年度の通期決算で開発が遅れている「MRJ」の費用拡大などが影響し、大幅に減益となりました。
　三菱重工が発表した去年4月から今年3月の売上高は、前の年の同じ時期に比べ、3％減の3兆9140億円となりました。本業のもうけを示す営業利益は、国産初のジェット旅客機「MRJ」の納期の延期に伴う開発費用が増加したことなどが影響し、51％減の1505億円と大きく減益となりました。一方、
Source: グノシー経済

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