5月2日〜3日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、予想通りFF誘導金利目標を0.75~1.00%で据え置いた。声明文の主な変更点とポイントは、以下の通り。
【景況判断】
前回:「経済活動がゆるやかなペースで拡大するなか、労働市場は強まり続けている」
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今回:「経済活動が鈍化したにも関わらず、労働市場は強まり続けている」
※米4月雇用統計・非農業部門就労者数(NFP)は前月比で20万人増の
Source: グノシー経済
5月FOMC、景況判断を引き上げ6月利上げの道筋確保
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