【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は3日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.75~1.00%に据え置くことを決めた。3月の前回利上げから間もないほか、トランプ政権の政策の影響などを見極める必要があると判断。成長の減速は「一時的」とみて、次回6月の会合以降での追加利上げに前向きな姿勢をにじませた。 決定は全会一致。声明は景気認識で「米経済は減速した」と、3月の「引き続き緩
Source: グノシー経済
米、金利据え置き=引き上げに前向き-米金融政策会合
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